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 大室古墳フェスタ通信 第4号(2013/11/1)

「大室古墳群」についてご紹介します!

大室古墳群は、11月24日(日)に開催する「平成25年度ググっとぐんま観光キャンペーン県央エリアイベント、第2回 古代東国文化サミット 〜ググっとぐんま・大室古墳フェスタ」の会場である「大室公園」内とその周辺にあります。
前二子古墳、中二子古墳、後二子古墳、小二子古墳という前方後円墳を中心に、全体では10基以上の大小の古墳が点在しています。これらの古墳は、6世紀前半から後半にかけて築かれました。赤城山南麓一帯には、これほどの大型古墳群はほかにはありません。大室古墳群に埋葬されたのは、荒砥川や粕川の水利を掌握し、流域を広く支配した一族と考えられています。
前二子古墳、中二子古墳、後二子古墳、小二子古墳は、国の史跡に指定(昭和2年4月8日)されています。
大室古墳の案内・解説団体として「大室古墳(つか)の語り部」というボランティア団体がありますので、興味のある方は前橋市のホームページでご確認ください。

○大室古墳群の主要な前方後円墳とその特徴(南側から)
・前二子古墳
・・・全長94メートル、東日本で最古級の横穴式石室を持っており、長い羨道(せんどう)が特徴。石室は、「ベンガラ」によって赤く塗られていることがわかりました。

前二子古墳

前二子古墳


・中二子古墳・・・全長111メートル、盾持(たてもち)人物埴輪と円筒埴輪が密に設置されていました。大室古墳群の中で最大の古墳です。この古墳に使われた埴輪の一部は、藤岡の土が使われており、靫(ゆき)や盾持人など精巧な形象埴輪でした。

中二子古墳

中二子古墳


・後二子古墳・・・全長85メートル、石室前からは儀式に使われた煮炊きの跡や土器がまとまって出土しました。また、石室に出入りするために、石室の前に深さ0.9メートル、幅2メートル、長さ12メートルにわたって溝のように地面を掘り込んだ墓道が特徴です。
 

・小二子古墳・・・全長38メートル、人・馬・家・太刀などの埴輪が多数出土しました。後二子古墳と同時期に方向を揃えて造られていることから、後二子古墳とかかわりの深い人物の墳墓であると考えられています。
                                                                                
○大室古墳群についてのリンク先
前橋市ホームページ
公益財団法人 群馬県埋蔵文化財調査事業団

 

○第2回 古代東国文化サミット〜ググっとぐんま・大室古墳フェスタ〜の問い合わせ先
・群馬県文化振興課 ℡027・226・2525 (サミット・セレモニー、文化財など)
・群馬県中部行政事務所 ℡027・231・2765 (観光関係、メインステージのアトラクション、毛の国市場など)

○本文作成 群馬県中部行政事務所
「大室古墳フェスタ通信」は、今後、週2回程度、掲載予定です。
 イベントの内容などをどんどんお伝えしていきます。どうぞ御期待ください!

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