藤岡市にある高山社跡では平成26年度から実施をしていた敷地内の焚屋、外便所の保存修理工事が平成27年10月末に完了しました。
建物は高山社分教場として建物を使用していた明治〜大正時代を目標として、解体して判明した建具の痕跡や資料に残されている図面などを基にして、修理・復原を行いました。
現在一般公開中です。
【焚屋について】
ドマ(台所)とユドノ(風呂場)に分かれており、分教場生徒の食事を用意したり、入浴した場所と考えられます。
ユドノの洗い場と風呂釜は改修されており、現在はアクリルカバーと解説板で改修過程をご覧いただけます。
【外便所について】
地下に石で組んだ便槽を伴う他に例のないもので、中央に男子小便用、両側に大便用が3部屋あります。
個室の壁には生徒が書いたと思われる落書きが残っており、保存処理をして母屋内の資料室に展示しています。
(ご注意:トイレとしての使用はできません。)
【高山社跡について】
「高山社跡」は、世界遺産『富岡製糸場と絹産業遺産群』の構成資産のひとつであり、国指定史跡です。
高山社跡は「養蚕改良高山社」の創始者・高山長五郎(生没年1830〜1886)の生家で、養蚕法「清温育」の研究と社員への指導を行っていた場所です。
○住所:藤岡市高山237
○見学料:無料
○開館時間:午前9時 から 午後5時まで
(6月1日から8月31日までは午前9時 から 午後6時)
○休館日:12月28日から 1月4日までは休館日となります。
○お問い合わせ先
藤岡市 教育委員会 文化財保護課
TEL:
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