家族4人(両親:30代後半/長女:10歳/長男:5歳)で遊びに行ってきました!
目次
◉観音山ファミリーパーク
おすすめポイント
◉ケルナー広場
おすすめポイント
2022.04.22
☆料金:無料
☆1日遊べる
☆敷地が広く遊具やコンセプトの異なるエリアが沢山ある
☆駐車場が多い
☆キッチンカー・売店・カフェがある
☆ベンチやテーブルが多く、休憩室もあるため休憩がとりすい
☆トイレ・手洗い水道が多い
☆自動販売機が多く、飲み物に困らない
☆アルコール消毒が園内に設置してある
〒370-0865 群馬県高崎市寺尾町1064-30
開園時間
夏季(4月〜9月):8:00〜17:30
冬季(10月〜3月):8:00〜17:00
第一駐車場:497台
第二駐車場:77台(バーベキュー場に一番近い駐車場です)
第三駐車場:208台(少し離れているため、イベント開催時に使用できるようになります)
観音山ファミリーパークは「広くて綺麗な公園」として知られる公園です!
この綺麗な公園は、清潔を保つためにゴミ箱がほとんど設置されていません。
ゴミを持ち帰るためのゴミ袋を必ずお持ちください!
広々とした園内にはバランスよく遊具や広場が配置されていました!
子どもだけではなく、
大人も季節を感じながらランニングやヨガを楽しんでいました!
観音山ファミリーパークは
高崎市寺尾町にある広々とした公園です。
周囲に桜の木が植えられている芝生の広場を中心にして、
さまざまな施設や遊具が充実しています。
公園にいくと、駐車場探しに悩むことも多いですよね。
この日は日曜日の10時半に到着しましたが、
観音山ファミリーパークは収容台数が多いため駐車場所に困らずに車を止めることができました!
遊具や施設で遊ぶ時には第一駐車場
バーベキューをする時には第二駐車場がおすすめです。
この日は3月中旬でしたが、川津桜がとっても綺麗に咲いていました!
桜を眺めながら園内に向かいます。
サービスセンターでは施設利用についての相談や、
ペダルなし自転車・一輪車の無料貸し出しをおこなっています。
桜の歩道のすぐ近くにあったコースを見て、
5歳の息子がペダルなし自転車のコースで遊びたいと言ったため、
急遽サービスセンターに行ってみました。
すると、ペダル無し自転車だけでなく、
プロテクターやヘルメットもお借りすることができました!
さらに、お姉ちゃんも一輪車にチャレンジしてみました!
学校では何度か乗ったことがあるみたいでしたが、
乗っている姿はまだ見たことがありませんでした。
パパと一緒に何度か挑戦する内に段々とコツを掴んでいました。
救護室・授乳室・休憩室も併設されているため、
室内で休憩をしたい時や、困った時にはサービスセンターへ!
広場の中には写真撮影スポットや
バドミントンができるネットが設置されていました!
時間が経つにつれて段々と他の親子連れも増えてきましたが、
広々とボール遊びやバドミントンで遊ぶことができました。
子どもが大好きなふわふわドームが、、すっごく広いです!
前日に小雨が降っていたため、濡れていないか少し心配でしたが、
すっかり乾いていたため遊ぶことができました。
なかなか降りてこないお姉ちゃんと、
周りの子の反動でどんどん滑って落ちてくる息子でしたが、
とても楽しそうでした!
ご利用は安全を考慮して小学生以下までとなっていました。
※雨上がりなど濡れている時には大変滑りやすくなりますのでご利用をお控えください。
ふわふわドームで遊びすぎた2人と
声かけに疲れたパパと休憩です。
観音山ファミリーパークはベンチやテーブルなど休憩できるスペースが多いです!
日陰のベンチでひと休みしましたが、
息子は他の遊具が気になって仕方がない様子でした!
ベンチの中にはリンゴをモチーフにしたものや
座面の一部が木琴になっているものもあり、
自ら駆け寄っていくお子さんを何度も見かけました!
4つのコースで楽しめるトレッキングコースがありました。
私たちは『森のギャラリー』が気になり、中に入ってみました。
なかなか歩くことのない山道と
「イノシシ出没注意」の看板にどきどきしながら進みました。
息子は「イノシシがいるの!?どこに!?」と大興奮!
地面は整備がされていて、ふかふかの絨毯のような歩き心地でした!
5分ほど歩くと案内図がありました。
案内に沿って道を進むとすぐに『森のギャラリー』の看板が見えてきました。
森の中に潜む不思議な小人さんの展示が出てきました。
「実際にいないのにここにはなんでいるの?」と、興味津々でした!
森の中で深呼吸をすると、普段の深呼吸では味わえない
新鮮な空気が体に入ってくるようで、リラックスできました。
※ご利用時間は午後4時までとなります。
※安全のため、スニーカーやトレッキングシューズをはいてご利用ください。
自然の森を抜けるとそろそろ13時。
お腹が空いてきたので、公園の少し奥にあるカフェに立ち寄りました!
具だくさんのピタパン・豚汁・ケーキ・飲み物などが販売されていました。
また、焼き菓子は卵・小麦粉不使用のものもあったため、
アレルギーのあるお子さんも食べられます!
店員さんにお話をお伺いしたところ
「座って食事ができるスペースが店舗の近くにあるため、
席をとって食べるのもいいですし、
芝生広場でくつろぐのもおすすめです。」とのことでした!
HYGGE TIMESの特徴は再利用できる容器で商品を提供し、
ゴミをつくらないことだそうです。
冷たい飲み物の入っているプラの容器は植物を植えたり、
セット商品の入っているカゴは小物入れとして再利用ができるとのことで、
我が家では現在
『プラ容器にポトス』
『カゴには洗濯バサミ』を入れて再利用しています!
instagramで情報発信をされていますので、要チェックです!
@hyggetimes
親子で滑ることのできるローラー滑り台がありました。
ここは高崎市内が見渡せるほど見晴らしがとってもよかったです!
滑り台の上から下まで視界を遮るものがないため、
上や下から見守りをしている保護者の方もたくさんいらっしゃいました。
ローラー滑り台のすぐ近くにはブランコや砂場もありました。
みんな順番を守って使用できていました!
すぐ近くには水道があったので汚れた時にはすぐに手を洗うことができました。
まだまだ遊べる場所は残っていたのですが、
テレビで紹介されていたケルナー広場も
ここから車で15分程度のところにあることがわかったため、
移動してみました!
☆料金:無料
☆1日遊べる
☆めずらしい遊具で遊べる
☆子どもも大人も遊べる
☆駐車場あり
☆飲料・アイスの自動販売機あり
☆遊具の周りでスタッフさんの見守りあり
〒370-0864 群馬県高崎市石原町2740-2
観音山公園(旧カッパピア跡地)
開園 9:00〜17:00
料金 無料
駐車場 第一駐車場・第二駐車場あり
観音山ファミリーパークから車で15分ほど離れたところにある
不思議な形の遊具が有名なケルナー広場。
カラフルで、珍しい形をした遊具が集まった公園です。
ケルナー広場はドイツの遊具デザイナーである
ハンス・ゲオルク・ケルナーさんがデザインをした
「子どもの冒険心を駆り立て、危機回避能力や身体能力、体力を向上させる」ことを目的とした遊具が集まっています。
※ケルナー広場で遊ぶ時には
保護者が心配することなく、子どもが子ども自身で考えて遊べるように、
遊具に引っかからない・長めのズボンで遊びに来ることを推奨されています!
遊具の中には、斜めの床やグラグラする手すり、
段差がバラバラな階段など、
普段体験をすることのできない珍しい遊具がたくさんありました!
不揃いな段差や急な角度の滑り台などがありましたが、
遊具に明確な年齢制限はないため、
少し難易度の高い遊具にも5歳の子の意志で挑戦することができました!
大人も付き添って遊ぶことができます!
広場の中にはこんなことが書かれた看板がありました。
「親愛なる子ども達 親愛なる保護者たちへ
気持ちよく 自由に 心を開いて。
おもいっきり 自分も試して遊んでください。
保護者の方へお願い 子どもが遊ぶ時に
手助けしないでください。」
子どもは自分で考えて危機回避ができるようになるというコンセプトに基づいた
ケルナーさんからのメッセージだそうです。
足の裏を刺激するため、はだしで遊ぶ遊具や
本に親しむため、絵本が置いてある部屋もあります。
みなさんも親子でめいいっぱい楽しんでください!