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2021.05.07

取材レポート

群馬で綺麗を食べる〜「ゆば」と「そば」

この記事のテーマは群馬で綺麗を食べる!自分ですくって食べる「ゆば」で、身体の外からも中からも綺麗に。そして、二毛作が盛んな群馬でいただく「そば」や、地元の特産品の数々。

今回は、春だけど、「花より団子」精神で、群馬の美味しくて、美容にも良いものをいただいてきました。

沼田市の「生ゆば処 町田屋」さんにお邪魔しました

関越道沼田ICをおりて国道120号を日光方面に向かうと、右手に「生ゆば処」という黄色い看板が見えます。ここが町田屋さん。鳥居や絵馬掛所がある、ちょっと不思議な外観です。

町田屋さんでいただくのは、大豆を原料とするゆば。ゆばには、良質なタンパク質、イソフラボンや食物繊維が多く含まれ栄養価が高く、抗酸化作用やデトックス効果があると言われています。おまけに低糖質なので、糖質制限ダイエットに効果的。そんな、ゆばを町田屋さんでは自分ですくっていただくことができるんです。

ゆば工場内。蒸気がすごい!

工場内を見せていただきました。湯気が立ち上っていて、蒸気で鍋の中がよく見えません。扇風機で蒸気を飛ばしているのですが、メガネもカメラも曇ります。

「豆乳の蒸気なので、お肌に良いんですよ」と話をしてくださったのは、社長夫人の町田清美さんです。元々は豆腐屋さんから始まった町田屋さん。今では日本一の生産規模を誇る工場ですが、ゆばの生産を始めた当初は鍋一つで試行錯誤をし、夜遅くまでかかって生産していたそうです。

ゆば作りを体験しよう

上左の写真がゆば作り体験に必要な3点セットです。この3点セットをお客様に渡しながら説明しているのは従業員の小田橋さん。この知恵の輪のような棒の輪の部分を持ってゆばをすくいます。鍋の表面が濃い色になってくるとゆばの膜がはっているそうです。棒で鍋の端に寄せながら持ち上げます。意外と上手にすくえました。

できたてのゆばを試食

自分ですくったできたてのゆばをポン酢や醤油、ラーメンスープでいただきます。「ラーメンスープがオススメです。普段、家では食べない食べ方で楽しんでください」と町田さんからの提案。

その他、煮物やゆばのぱりぱり揚げ、おからのサラダ、厚揚げ、豆腐などがならびます。ゆばのぱりぱり揚げは、あまりのおいしさに商品化されたほど。そして町田さんおすすめのおからのサラダは、とても滑らかでした。さらにジュースも飲めて550円。沼田にはゆばを食べる文化がなかったので、ゆばを普及する為に採算度外視で行っているそうです。

ゆば屋さんになぜ木工品?

売店にはゆばや豆腐の他に地元で採れた野菜や木工品が並びます。

「沼田の元気発信地になりたい」と話してくれたのは、専務の町田隆成さん。沼田には住宅メーカーがあり、木材の廃棄が大量に出ていたそうです。その木材を利用して作ったのが剣と盾のセット(写真下左)、そして絵馬(写真下右)。「剣と盾はつなぎ目が見えないように作り、同じデザインのものはありません。また、こんなご時世だから、願いを託そうと群馬県川場村の吉祥寺とコラボして絵馬を作りました」。

豆腐屋さんの枠を超えて、沼田から元気を発信してくれる町田屋さん。ぜひ、行ってみてください。

邑楽町のあいあいセンターへ

邑楽町役場に隣接する「あいあいセンター」は、農家のお嫁さんたちが自宅で採れた野菜などを持ち寄ってテントで販売したことが始まりだそうです。今では野菜や生花を販売する直売部、加工品を製造する加工部(販売は直売部でしている)、そば食堂を運営する麺類部、農村レストランを運営する食堂部、4部門での運営を行なっているそうです。

そのあいあいセンターでいただくのは、「そば」。

そばには「コリン」という成分が多く含まれていて、肝硬変や動脈硬化を防ぐ効果があるため、薬膳料理として食されていたとか。「酒呑みはそばを食べろ」という言葉まであるのだそう。また、ルチンやポリフェノールを多く含み、血管の弾力を保ち、抗酸化剤としての役割が大きく、アンチエイジングに効果的と言われています。

 

「邑楽は二毛作の地域なので、粉食文化が栄えたんです」

そう教えてくれたのは、邑楽町役場の小林聖史さん。なるほど、それで「そば」が名産なんですね。納得です。

小林さんのおすすめ、盛りそばと野菜天ぷら

野菜天ぷらの色彩の鮮やかさに驚きました。天ぷらは、地元の旬の野菜を使用しているため、日によって野菜が変わるとのこと、この日は人参と長ねぎ、玉ねぎ、かぼちゃでした。「うちのそばは、そばとつなぎが5:5、すべて手打ちです」と、麺食部の矢島さん。柔らかく食べやすいそばでした。秋から冬にかけては根菜など具沢山のけんちん汁、また夏はたっぷりの胡麻をすった冷汁など、季節限定メニューもあるそうです。

「うち(あいあいセンター)でそば屋を始めたら邑楽町にそば屋が増えたんです」とも。邑楽のそばの原点は、あいあいセンターなんですね。

ちなみに、毎週水曜日は農村レストランに変わります。

加工部のおすすめは炭酸まんじゅう

炭酸まんじゅうって、聞いたことありますか?炭酸飲料のように口に入れたらシュワシュワするのかと思いきや、違いました。「炭酸のシュワシュワ感を思い浮かべる方、多いんですよ」と、加工部を案内してくださった組合長の富岡さんが説明をしてくれました。炭酸まんじゅうとは、小麦に重曹を混ぜて皮をふっくら仕上げたおまんじゅうのことだそうで、群馬県の郷土料理の一つだそうです。写真の唐がらしみそ皮まんじゅうは、ところどころピリッと辛く、ほんのりみそが香る皮に小豆が入っている甘じょっぱいおまんじゅうでした。

直売部のおすすめはトマト

直売部のおすすめは完熟トマト。通常のトマトは形が崩れないよう青く硬いうちに収穫するのですが、こちらのトマトは熟しきってから収穫するそうで、優しくそっと触れないと潰れてしまう、とても柔らかく甘いトマトなのだそうです。このトマトを求めて列ができるほど。

邑楽町のあいあいセンター、ぜひお立ち寄りください。

春から夏にかけて、さっぱりといただけて、身体の中から綺麗にしてくれそうな食材をいただけるスポットをご紹介してきました。

ぜひ、一度、おでかけください。

[インフォメーション]

生ゆば処 町田屋

〒378-0126 群馬県沼田市白沢町上古語父176-1

TEL:0278-53-4666

営業時間:10:00〜17:30

※ゆば作り体験は550円/人 予約をお勧めします。

https://machidakun.sakura.ne.jp

 

 

あいあいセンター 

〒370-0692群馬県邑楽郡邑楽町大字中野2644

TEL.:0276-89-1456

定休日:水、土、日のみ営業

営業時間 直売所 10:00~16:00(水)、9:00〜15:00(土・日)

そば食堂 9:00~14:00(土日)

農村レストラン 11:00~14:00(水)

 

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、営業時間・定休日が記載と異なる場合があります。お越しの際は事前にご確認いただくことをおすすめします。

グルメ
体験
春(4~6月)