tourist information
観光情報
尾瀬(尾瀬ケ原・尾瀬沼)
例年の見頃:5月下旬~6月上旬
群馬、新潟、福島の三県にまたがる尾瀬は、湿原、湖沼、樹林、山岳などの自然が織りなす変化に富んだ美しい景勝地で、春から秋まで多くの人が訪れている。
尾瀬は尾瀬沼と尾瀬ケ原を中心に、至仏山や燧ケ岳、景鶴山などの雄大な山々に囲まれた盆地で、高層湿原植物の宝庫となっていることや、学術的にも貴重な自然が残されていることから、尾瀬国立公園の特別保護地区に指定されているほか、国の特別天然記念物にもなっている。平成17年水鳥と湿地の保護に関する国際条約「ラムサール条約」に登録確定。
上毛かるたにも「仙境尾瀬沼花の原」と謳われている。
◆尾瀬に咲く代表的な花々等
水芭蕉5/下旬6/上旬
ワタスゲ6/下旬7/上旬
ニッコウキスゲ7/中旬8/中旬
クサモミジ9/中旬下旬
紅葉9/下旬10/上旬
自家用車利用の場合は、関越自動車道沼田IC国道120号401号で戸倉へ。戸倉から鳩待峠、大清水、富士見下の登山口へ向かう。
所要時間は沼田ICから各登山口まで約90分。
※鳩待峠方面は時期により、マイカー規制が実施される。戸倉の駐車場を利用しバス等で入る。
※マイカー規制期間以外も鳩待峠方面へのマイカー利用、冬期間の入山は自粛して下さい。
エリア
利根沼田エリア
ジャンル
水芭蕉
市町村
片品村
連絡先
0278-58-2112(片品村むらづくり観光課)
所在地
利根郡片品村
アクセス
群馬県片品村ルート JR上越線沼田駅片品村戸倉(バス100分) 戸倉鳩待峠(バス30分) 戸倉大清水(バス20分) 戸倉富士見下(バス10分)
時期(四季)
5月|6月